【授業紹介】『乳児保育Ⅱ～調乳・授乳の演習～』

『乳児保育Ⅱ』は2年生の半期科目です。
この授業は、乳児保育における保育士の役割を意識しながら、一人ひとりの発達や特性に合った援助や配慮を検討する実践力を養うことを目標としています。

『乳児保育Ⅱ』で、この日の授業ではミルクを作る実習を行いました。
清潔に気をつけ、粉ミルクやお湯を正確に測るのはちょっとドキドキ。
お湯の熱さに驚いたり、冷ましたミルクに安心したり。

赤ちゃん人形で授乳と排気（げっぷ）も練習しました。
抱っこして授乳する赤ちゃんに思わず「かわいいー」の声も聞かれました。
（授業担当：坪井葉子先生）

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洗足こども短期大学は、「実践力」、「表現力」、「協働力」の3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士を育てることを目指しています。この授業では、調乳・授乳の演習を通じ保育士に必要な保育の実践力を一つ身につけました。