【レポート】『オープンキャンパス ピアノ演奏者インタビュー (2)』

11月3日（木・祝）のオープンキャンパスで2年生5名が幼児歌曲をピアノ演奏しました。出演したみなさんを順番にご紹介します。

安藤さんは「どんぐりころころ」を演奏しました。

「ピアノの授業を通して、楽譜の読み方や弾く技術だけでなく、曲の雰囲気やイメージに合わせた表現方法を学び、豊かな音楽性を身につけることができました。
また、ピアノのレッスンを受けるたびに、上手く弾けるようになりたいと向上心を抱き、粘り強く努力し続けることの偉大さに改めて気づくことができました。

保育の現場では、音楽や歌を通してどのように楽しめるか子ども目線で考え、子どもにあわせた活動や楽しみ方を提供していきたいです。
また、より良い保育を常に模索し、考え続けられるよう、ピアノの授業を通して培った粘り強く努力する力を活かしていきたいです。」

コロコロと、明るく弾みのあるイメージで、
リズムに乗りながら子どもたちに楽しんでもらえるといいですね。

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洗足こども短期大学は、「実践力」、「表現力」、「協働力」の3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士を育てることを目指しています。ピアノの授業では、保育の現場で必要となるピアノ演奏を学ぶことで幼稚園教諭・保育士に必要な保育の実践力、表現力を身につけています。