【レポート】『講演会～発達論から捉える子どもの主体性と保育者の専門性』

短大2年生の実習指導の総まとめ！

日本保育学会をはじめとする保育業界において、昨今出版された著書の中でも極めて注目を集める「保育的発達論のはじまり」の著者でもあり、子どもの発達の研究に造詣の深い、北海道大学教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター准教授　川田学先生をお招きし、直接ご講義をいただきました。

保育者の専門性とは、「子ども」と「環境」を「つなぐ」こと。
子どもの主体性の保障と真の「自己決定」を守ること。
子どもの年齢にとらわれず、「本当の願い」を大切にすること。

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洗足こども短期大学は、「実践力」、「表現力」、「協働力」の3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士を育てることを目指しています。今回、川田学先生にお話しいただきました保育者として考え続けたい大切なメッセージを心に刻み、2年生は4月から幼稚園や保育所などの保育現場に羽ばたきます。