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【授業紹介】 『特別支援と保育Ⅱ~児童発達支援センターの実際~』

2023.08.21|Topics

「子どもの立場だったら、どのような気持ちだろうか」
ということに思いを馳せながら、保育における援助を考えることは大切です。
特別支援の必要な子どもの場合、
自分の気持ちを言葉や表情に出して相手に伝えることが難しいことも多いため、
保育者は子どもの行動を丁寧に見て、子どもの気持ちを考えます。

「特別支援と保育Ⅱ」の授業では、
学生が子ども役と保育者役になり、
児童発達支援センターで遊ぶことの多いパラバルーンで実際に遊びました。

思いっきり遊んだ後、学生は出来事を振り返り、考察をしました。
様々な障害特性を想定しながら、この様なことも
子どもにとって楽しい遊びではないか、
保育者はこう援助することが必要ではないか、
と子どもの姿や気持ち、保育者の配慮を想像しました。
児童発達支援センターにおける子どもや保育者の援助について理解を深めました。

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