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トピックス【レポート】洗足学園フェスティバル「サンドアート」
2024.12.02|Topics
11月9日(土)、10日(日)に開催された洗足学園フェスティバルでは、特別研究 石濱・下尾ゼミのメンバーが「サンドアート」のイベントを実施し、250名を超す親子連れの皆さまにご来場いただきました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
特別研究 石濱・下尾ゼミは、「遊び」をテーマにし、普段から学生自身が楽しいと感じることを大切にして「遊びこむ」ことを第一の目標にしています。学園祭では、小学校の砂場をお借りして、砂を使った「サンドアート」造形を行う会場を設営し、自由な発想で親子で遊んでもらうよう運営いたしました。
次から次へと多くの子どもたちが来てくれ、昨年のリピーターの方もいらっしゃいました。長い子は2時間以上も夢中になって遊んでくれ、子どもたちと一緒に砂の作品を作る学生の顔も笑顔が絶えることはありませんでした。
参加した2年生の中野愛さんの感想です。
一日目の開始時からお客さんがたくさん来てくださり、子どもたちと山やお城などを作りながらコミュニケーションをとることができて楽しかったです。幼稚園児だけでなく、小学生もたくさん来てくれたので、幅広い年齢層と関わることができてよかったです。 |
参加した2年生の五十嵐友菜さんの感想です。
もっと遊びたいという子どもたちの素直な気持ちが微笑ましく、嬉しかったです。砂遊びは、時間を気にせず夢中になれて、作り直しも簡単で、自分なりの作品ができ、楽しく遊べる遊びだなと改めて感じました。 |
洗足こども短期大学は、「実践力」、「表現力」、「協働力」の3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士を育てることを目指しています。今回のサンドアートを通じて特に「実践力」と「協働力」をさらに向上させることができました。