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教育実習Ⅱインタビュー (その4)

2025.08.21|Topics

洗足こども短期大学の2年生は、5月~6月に2週間の教育実習Ⅱを実施しました。
今回の実習は、幼稚園免許取得の最後の実習で、1日、担任の先生にかわって子どもたちの前に立ち保育を進める経験もしました。学生にとっても大きな経験になったようです。
実習が終わった2年生の神さんに教育実習についてお話を伺いました。

①幼稚園実習で一番学びになったこと

今回の実習では、子ども達とたくさん遊んだことで子どもの世界に少し近づくことができました。一緒にごっこ遊びをする中で、子どもらしい表現や想像力の豊かさに触れることができ、私自身も自然とその世界に引き込まれていきました。初めはどう関わればよいか迷う場面もありましたが、一緒に遊んでいく中で少しずつ距離が縮まっていくのを感じました。 また、遊びを通して子ども一人ひとりの個性や考え方の違いにも気づくことができ、それが面白いと感じました。今回の経験を通して、関係を築くためには、同じ目線に立ち一緒に楽しむことが大切だと学ぶことができました。

②実習先の先生からいただいたアドバイス

実習先の先生から、「元気にのびのびと遊んでいる子どもと同じ目線に立って遊ぶことで、子どもの世界に近づくことができる」というアドバイスをいただきました。 私は3歳児クラスで実習を行いましたが、そこには新しい環境に緊張している子どもや、笑顔で楽しそうに遊んでいる子どもなど、さまざまな姿が見られました。私はつい、緊張している様子の子どものそばに行ってしまうことがありました。しかし、実習という貴重な機会では、できるだけ多くの子どもと関わることが大切だという先生の考えに触れ、改めて子どもたち全体を見る視点の大切さを学びました。

③実習の感想

部分実習では、園児の実態を観察した上で、活動内容や導入の工夫を行い、主体的に取り組めるよう配慮しました。しかし、子ども達に問い掛けをすると、想像を超える反応があり、それが面白いと思うと共に対応が難しいと感じました。この経験から、柔軟な対応力と子どもの発想を受け止める姿勢の大切さを学ぶことができました。

洗足こども短期大学は、「実践力」、「表現力」、「協働力」の3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士を育てることを目指しています。神さんは、子どもたちとの関係を築くためには、同じ目線に立ち一緒に楽しむことが大切だと強く実感したようです。神さんが卒業までに「実践力」、「表現力」、「協働力」3つの力が揃った保育者になれるように全力で応援していきます。

実習生を温かく受け入れていただきご指導いただきました幼稚園の先生方、本当にありがとうございました。洗足こども短期大学の教職員一同厚くお礼申し上げます。