クリス　チャベス先生の「幼児教育の方法と技術」の授業紹介です。

1年生の「幼児教育の方法と技術」という授業レポートです。

この授業は1年生が履修している通年科目です。

後期の授業目標は、「保育に携わる者自身が豊かな表現力をもって魅力ある文化の与え手となることを目指す。」ことです。具体的には、表現の基礎として、ダンスや演技を自らの身体で体験し、身に付けることを目指しています。

この授業の写真を撮影した日は10月ということで、クリス　チャベス先生も短大生共にとってもかわいいハロウィン仮装でダンスをしていました。単にダンスを通じて身体で表現することを学ぶだけでなく、ハロウィンという魅力ある文化も一緒に楽しみながら学んでいます。

この日は、学生の顔もいつもにも増してマスク越しに笑顔が溢れていました。
もちろん、授業で一番大切な、ダンスもこの日はいつも以上に体が動いていました。
教室で学ぶ理論とは違い、身体を動かしながらスタジオで学ぶ「演習」の授業です。

1年生も前期が終わり、この授業で学ぶ身体での表現力を通じて、楽しい文化を園児に教える日も、そんなに遠い日ではありません。