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卒業生インタビュー(その1)

2022.03.08|Topics

洗足こども短期大学の2022年3月卒業生に2年間の学生生活について伺いました。6名の方のインタビューをシリーズでご紹介します。
今回は、4月から幼稚園型認定こども園に勤務予定のAさんです。

(1)   4月からの勤務先
幼稚園型認定こども園に勤務する予定です。
大きな幼稚園で園児の人数が多く、広い園庭を持つ幼稚園です。

(2)   洗足で学んでよかったこと
コロナウイルス感染拡大によって色々制限がある中ではありましたが、同じ目標を持つ友達と2年間洗足こども短期大学で学ぶことができてよかったです。
その中でもパイプオルガンの授業を履修し、オンラインコンサート開催に向け準備をする中で協力の大切さを感じたことや、インターネットを活用した準備を身につけることができたことが一番印象に残っています。

(3)   印象に残った授業または行事
総合表現(ぐりとぐら)
私はぐりとぐらの合唱として参加させて頂きました。
観にきてくれる子どもたちにはどのように見えているのか、どう工夫をしたら良いのかを履修者で考えたり、沢山先生方にご指導頂いたり、表現することを楽しみながら学ぶことができました。
子どもたちにも喜んでもらい、履修することができてよかったです。

(4)   4月からの抱負
洗足こども短期大学で学んだことを土台に今後スキルを伸ばしていき、子どもと過ごす中で一緒に成長していける保育者になれるよう努力していきます。

洗足こども短期大学は、「実践力」、「表現力」、「協働力」の3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士を育てることを目指しています。Aさんが、3つの力が揃った幼稚園教諭として活躍されることを応援しています。