卒業生インタビュー（その２）

洗足こども短期大学の2022年3月卒業生に2年間の学生生活について伺いました。6名の方のインタビューをシリーズでご紹介します。
今回は、4月から児童養護施設に勤務予定のBさんです。

（１）勤務先
児童養護施設に４月から就職します。

（２）洗足で学んで良かったこと
ピアノⅠの授業が１番印象に残りました。私が洗足こども短期大学に入学した理由の１つがグループや個別指導をしてくれることに魅力を感じていたからです。最初はピアノに不安がありましたが授業を受け続けることによってピアノと毎日のように向き合う機会が増え、自信にも繋がりました。

（３）印象に残った授業または行事
YOUKON
コロナもあり制限されることも多々ありましたが、衣装や背景をクラス全体で団結して作りみんなの力で１つの作品を作り出すことができてとても良い思い出となりました。YOUKONができて、本当に良かったです。

（４）４月からの抱負
洗足こども短期大学の学びを土台に、施設でも一人ひとりの子どもと丁寧に向き合い、出来ることには特に全力で取り組み、子ども達から少しでも信頼を得られる職員になれるよう努力していきたいと思います。

洗足こども短期大学は、「実践力」、「表現力」、「協働力」の3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士等を育てることを目指しています。Bさんが、3つの力が揃った児童養護施設職員として活躍されることを応援しています。