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卒業生インタビュー(その3)

2022.03.10|Topics

洗足こども短期大学の2022年3月卒業生に2年間の学生生活について伺いました。6名の方のインタビューをシリーズでご紹介します。
今回は、4月から保育園に勤務務予定のCさんです。

(1)勤務先
公立保育所に勤務する予定です。

(2)洗足で学んでよかったこと
私は、2年間パイプオルガンの勉強をしました。途中、オンライン授業に切り替わる等大変なこともありましたが、先生が親身になってご指導くださり、パイプオルガンの奏法が身につき、自信を持って演奏ができるようになりました。YOKONで前田ホールの大きいオルガンを演奏したことは貴重な経験で、一生の思い出になると思います。

(3)印象に残った授業
保育・教職実践演習
学生が前に立ち、プレゼンテーションをする授業でした。この授業を通してクラスメイトの好きなことを知ることができたり、新しい世界を知ることができたりと学びの多い授業でした。また、プレゼンテーションを通して自分自身の強みを知ることができ、自信がもてました。

(4)4月からの抱負
実習で出会った先生方にご指導いただいたことや、短大での学びを就職先でも生かしていきたいと思います。特に、施設実習での「保育に絶対はない」「価値観のプレゼント」等これからの人生を豊かにしていける学びや経験はいつまでも忘れずにいたいと思います。

洗足こども短期大学は、「実践力」、「表現力」、「協働力」の3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士等を育てることを目指しています。Cさんが、3つの力が揃った保育士として活躍されることを応援しています。