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【授業紹介】『保育内容・造形的表現』

2022.07.15|Topics

2年生の半期科目『保育内容・造形的表現』の授業紹介です。
今回は「マーブリング」をみんなで体験しました。

「マーブリング」とは、水の上に浮かんだ絵の具液が、竹串や吐息などでいろいろな模様に変化する技法のことです。
偶然生まれる模様。
お友達同士同じ色を使ったとしても、誰一人同じ模様はできないところも面白さの一つです。

出来上がった模様の上に和紙を乗せて模様を写し取る瞬間には、「わぁっ!!」「すごいっ!」と多くの学生から歓声が上がりました。

最後は、海外では多く使われているフワフワのシェービングフォームを使ってのマーブリングにも挑戦しました!

今回は体験のみでしたが、完成した作品からさらに別の作品も作れるので、幅広く楽しめます。

五感を使って、”面白い!楽しい!”と感じることができるような授業を行っています。
(授業担当:稲葉裕美先生)

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洗足こども短期大学は、「実践力」、「表現力」、「協働力」の3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士を育てることを目指しています。この授業では、子どもにも人気のマーブリングの体験を通じ幼稚園教諭・保育士に必要な保育の実践力を一つ身につけました。