いよいよ今年も残り1か月を切り、寒さが厳しくなってまいりました。 この寒さに、年の瀬が近いことを感じますね。 洗足学園では、年末に向けてコンサートが盛りだくさんです。 ぜひ「洗足学園コンサートガイド」をご覧いただき、興味のある演奏会へお越しください。 ご来場の際は、学内に咲く花々をご覧になり、 師走のあわただしい日々の中で、ほっと一息ついていただければ幸いです。 モミジ ダリア カキ バラ グロリオサ キク ナンテン アメジストセイジ ボケ アナベル  2025年度のStudent Live at Cafeteria MUSE 第21回を9月18日(木)に開催しました。 音楽大学の洗足ゲーム音楽研究会による「GOK Concert」を開催しました。ゲーム音楽を小編成アンサンブルや吹奏楽の演奏を披露しました。 公演名:GOK Concert 日時:2025年9月18日(木) 18:30開演 会場:MUSE カレッジセンターB2 出演:洗足ゲーム音楽研究会 プログラム: 大乱闘スマッシュブラザーズメドレー 反神羅の火 waltzing in the rain Jungle Hijinxs Teke over brilliant Wings Rayman Legends Ruder Buster 洗足学園では、さまざまな取り組みを通じて「挑戦」を続けています。 音楽があふれるキャンパスを共に創り上げるために、本学の教育理念の一つである「新たな挑戦」の一環として、2023年度から開始され、今年で3年目を迎えました。 今後も、さまざまなコースの学生による公演を予定しています。 洗足学園フェスティバル開催中の10月12日(日)に、第2回ヘアカラー・チャレンジを開催しました。 ヘアカラー・チャレンジは、個性と創造性を発揮する手段として、ヘアカラーで表現された思いを審査する大会です。審査は、洗足学園音楽大学ミュージカルコースの大倉マヤ先生、学部長の江原陽子先生、卒業生アーティストのAbbeyさんによる厳正な審査のもと行われ、6名の出場者の中から-声楽コース4年生でアーティストとしても活動をしている「うた」さんが、第2回の栄えある優勝者に選ばれました。第1回優勝者の木曽瑛海香さんから、うたさんに優勝の目録が贈呈されました。 ヘアカラー・チャレンジ審査委員長の大倉マヤ先生に、優勝者のうたさんへインタビューしていただきました。
大倉先生: 優勝おめでとうございます。ヘアカラー・チャレンジへのご出演の動機を教えていただけますか?
うたさん: 私のアイデンティティであるこのヘアカラーとそのメリットを主張、紹介して3万円分のアマギフと食券10枚が頂ける・・・!?という優勝賞品の豪華さに惹かれたこともありますが。。。 それとなによりも、このビジュアルでお仕事をさせていただいている私なら誰よりも派手髪の忌避されがちなイメージを払拭し、メリットを伝えることができるのではないか。私が出ずして誰が出るんだ!?という半ば使命感のような気持ちがありました。それが動機です!

 

大倉先生: 優勝された現在のお気持ちを教えていただけますか。
うたさん: 素直にとても嬉しいです!!2年間、このヘアカラーを維持するために決して少なくない時間とお金をかけてきたのでそれが更に報われたように思います。

 

大倉先生: 今日(審査当日)のファッションやヘアカラーのポイントを教えてください。
うたさん: 普段は原色に近い赤だったのを、秋に合わせて黒みがかった赤色にしました♩赤と黒で半分半分の色分けになっている前髪を目立たせるために片目隠しにした点と、赤黒の持つパンクなかっこよさを出すために飛び出す毛をそのままに固めたカチモリヘアもポイントです♩服は普段の原色に近い赤髪も見せたいな〜と思った時に、背面に自分の写真がプリントされた個人グッズTシャツがあったのを思い出してこれだ!!ってなりました。スカートはウエストが絞れる上にフリルがボリューミー、靴は赤黒で超!厚底。この二つがあればスタイル爆盛れです。

 

大倉先生: 今後の抱負などありましたら教えていただけますか。
うたさん: 私の歌や声で多くの人の人生に少しでも影響を与えられるようなアーティストになるために、これからも自分自身と向き合い続けてアイデンティティや軸を大切にしつつ、広い視野を持ち積極的に学んでいきます!いつかメディアか何かで見つけた際には、声の良さとこの赤黒髪で思い出してください♪

 

大倉先生: うたさん、優勝おめでとうございました。今後の益々のご活躍をお祈りしています。
うたさん: こちらこそ。ありがとうございました。
  洗足こども短期大学の2年生は9月に保育所実習Ⅱを実施しました。 実習の終わった2年生の西山さんに保育所実習についてお話を伺いました。

①保育所実習で一番学びになったこと

子ども一人ひとりの思いを受け止めながら関わることの大切さを学びました。日々の遊びや生活の中で、成長を支える保育者の姿を見て、温かく丁寧な関わりの重要性を感じました。

②実習先の先生からいただいたアドバイス

子どもの行動の背景をよく観察し、その子の気持ちを想像して関わることが大切だと教えていただきました。言葉がけ一つで子どもの反応が変わることを実感しました。

③実習の感想

子どもたちの笑顔や成長の瞬間にたくさん出会うことができ、改めて保育の魅力を感じました。今回の経験を通して、子どもに寄り添える保育士になりたいという思いが強くなりました。   洗足こども短期大学では、実習指導を含めて、学生がしっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てています。短大生活も残り数か月になりましたが、さらに専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者となれるように洗足こども短期大学は全力で応援します。 実習生を受け入れていただき、ご指導いただきました保育所の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 洗足こども短期大学の2年生は9月に保育所実習Ⅱを実施しました。 実習の終わった2年生の片桐さんに保育所実習についてお話を伺いました。

①保育所実習で一番学びになったこと

乳児保育における子ども理解に基づいた援助や関わりを学びました。今まで幼児と関わる方が向いていると思っていましたが、乳児が表情や喃語で気持ちを表現していることに気づき、応答的に関わるうちに子どもと気持ちが通じ合ったと感じることができました。

②実習先の先生からいただいたアドバイス

全体で活動している際にやりたくない子に対して、遊べるスペースを用意すると良いと教えていただきました。今まで全員でやらないといけないと思っていたけれど、無理にやらせるのではなく、子どもの気持ちを第一に考えて、やりたいと思ったらいつでも入ってくるようにサポートしていていくことの大切さを学びました。

③実習の感想

子ども一人一人の発達段階や興味が異なるので、その子に合った対応をすることの大切さを改めて感じました。乳児は特に、遊びや生活の場面で、その子どもの気持ちを尊重しつつ、安心して活動できるように環境を整えたりすることが保育者の役割であると感じました。   洗足こども短期大学では、実習指導を含めて、学生がしっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てています。短大生活も残り数か月になりましたが、さらに専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者となれるように洗足こども短期大学は全力で応援します。 実習生を受け入れていただき、ご指導いただきました保育所の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 洗足こども短期大学の2年生は9月に保育所実習Ⅱを実施しました。 実習の終わった2年生の小原澤さんに保育所実習についてお話を伺いました。

①保育所実習で一番学びになったこと

保育所実習で最も学びになったことは、子どもの一人ひとりの発達や興味が異なること、そしてそれに応じた保育者の関わり方の大切さです。実習園の保育者の子ども一人ひとりの興味・関心に合わせた声掛けや環境構成をみて、子どもがのびのびと過ごしやすい環境を作ることは、子どもたちにとってとても重要なことだとあらためて知りました。

②実習先の先生からいただいたアドバイス

実習先の先生から頂いた言葉で1番印象に残っていることは、責任実習の前日『失敗することはダメなことじゃないし、成長できる過程だからどんどん失敗していいんだよ』と言ってくださったことです。私は今までの部分実習などでは、子どもたちを目の前にして緊張し、失敗したらどうしようというより、先生たちの目線ばかり気にして、思い通りに行かなかったことがありました。今回の責任実習ではその言葉を頂いて、自分らしく子どもたちが楽しめるように!と考えて進めることが出来ました。

③実習の感想

園の先生方には優しく接していただき、私も緊張せず常に笑顔でいられて居心地のよい実習となりました。実習が最終日に近づくと、「終わりたくないな」「寂しいな」と強く思う程でした。子どもたちが笑顔でどの先生のところにも楽しそうにお話をしにいく様子から、あたたかい環境ということがとても伝わりました。そのような先生方から学ぶことが多かったです。とてもいい経験になりました。   洗足こども短期大学では、実習指導を含めて、学生がしっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てています。短大生活も残り数か月になりましたが、さらに専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者となれるように洗足こども短期大学は全力で応援します。 実習生を受け入れていただき、ご指導いただきました保育所の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 洗足こども短期大学の2年生は9月に保育所実習Ⅱを実施しました。 実習の終わった2年生の岡さんに保育所実習についてお話を伺いました。

①保育所実習で一番学びになったこと

子ども同士のトラブルの中で、状況に応じて臨機応変に援助する大切さを学びました。また、それぞれの子どもの思いに寄り添い受け止めるだけでなく、お互いの気持ちを子どもに伝わるわかりやすい言葉で代弁して伝える配慮の大切さも学びました。トラブルの中で子どもがどうしたいのかを問いかけたり、気持ちを整理して自分で行動できるよう見守る姿勢が重要であることも感じました。さらに、友だちとのトラブルだけでなく、一人で悲しい気持ちや悔しさを抱えて葛藤している子どもがいた際には、気持ちを切り替えられるように環境を変えて寄り添うことの大切さも学びました。

②実習先の先生からいただいたアドバイス

子どもの意欲や行動を促し主体性を育てるためには、子どもが見通しを持てるように工夫した声掛けや配慮が大切だというアドバイスを頂きました。普段から朝の会ではその日の活動内容を一緒に確認し、帰りの会では次の日の活動のヒントや内容を伝えることで、子どもたちが次の日を楽しみにする姿が見られ、子どもたち自身の意欲を引き出す為に大切な関わりだと感じました。実際に製作の責任実習では、完成形を前日に見せて「どんな色にしようか家で考えて来てね」など伝える工夫をすることで「楽しみ」と話す姿や、どんな色にしようかと言葉にしながら想像を膨らませる姿が見られました。当日の朝、「今日は何をするか覚えてるかな?」と問いかけると、全員が声を揃えて活動内容を答える姿があり、見通しを持ちながら子どもの興味や意欲を引き出すことが出来たのではないかと感じました。

③実習の感想

今回の実習を通して、子ども同士のトラブルに関わる中で、お互いが納得できるまでしっかり向き合い、それぞれのすれ違った思いを代弁しながら関わる難しさを実感しました。しかし、それぞれのトラブルに対して自ら様々な声掛けや関わりを実践していく中で、少しずつ子どもの気持ちに変化が見られ、私が対応に悩んでいるときに、保育者の方々が代わって関わる姿を見て、多様な伝え方や向き合い方を学ぶことができました。今回の実習で得た学びを生かし、子どもの状況に合わせて工夫した声掛けや配慮を心がけ、信頼関係を築いていける保育者を目指したいと思います。   洗足こども短期大学では、実習指導を含めて、学生がしっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てています。短大生活も残り数か月になりましたが、さらに専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者となれるように洗足こども短期大学は全力で応援します。 実習生を受け入れていただき、ご指導いただきました保育所の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 洗足こども短期大学の2年生は9月に保育所実習Ⅱを実施しました。 実習の終わった2年生の小暮さんに保育所実習についてお話を伺いました。

①保育所実習で一番学びになったこと

子どもと関わる上で、実習担当の先生や他大学の実習生から学びを得ることができ、自らも遊びを楽しみ、子どもからの様々な感情を素直に受容することで、深い信頼関係を築いていけると感じました。

②実習先の先生からいただいたアドバイス

部分実習の計画の際、準備物や流れだけではなく、子どもの興味や関心が広がるように、モノの置き方や遊びに繋がるような工夫を考え、環境構成にこだわることをアドバイスいただきました。

③実習の感想

ドキュメンテーション型の実習日誌を経験し、一日の出来事について、写真を活用しながらエピソード記録にまとめました。実習中の中でも、様々な活動を思い出したり、深く振り返ることができたり、考察しやすく、楽しく日誌に取り組めました。   洗足こども短期大学では、実習指導を含めて、学生がしっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てています。短大生活も残り数か月になりましたが、さらに専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者となれるように洗足こども短期大学は全力で応援します。 実習生を受け入れていただき、ご指導いただきました保育所の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 洗足こども短期大学の2年生は9月に保育所実習Ⅱを実施しました。 実習の終わった2年生の渡辺さんに保育所実習についてお話を伺いました。

①保育所実習で一番学びになったこと

子どもが「自分でできた」という気持ちになれるような援助を行い、できた際には一緒に喜んだり、褒めたりすることの大切さです。小さな成功体験の積み重ねが、子どもの意欲の向上や達成感に繋がるのだと学びました。

②実習先の先生からいただいたアドバイス

乳児クラスで制作活動を行う際、ねらいと内容に合わせ、子どもが活動を切り替えられるようにすることも、保育士としての大切な援助の1つであるというアドバイスをいただきました。

③実習の感想

声掛けによって子どもたちの遊びがより発展的に展開されていく場面があり、遊びを通して子どもたちと信頼関係を築くことができました。子どもたちと共に遊ぶ中で、共主体的な保育の楽しさを感じることができました。   洗足こども短期大学では、実習指導を含めて、学生がしっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てています。短大生活も残り数か月になりましたが、さらに専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者となれるように洗足こども短期大学は全力で応援します。 実習生を受け入れていただき、ご指導いただきました保育所の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 水曜日からロースト先生のリハーサルが始まりました! みなさん♪ 演奏会にぜひいらしてください♪ 【日時】 12月1日(月) 19:00開演(18:30開場) 【会場】 前田ホール 【チケット】 入場無料 4歳以上入場可 全席指定要予約( https://teket.jp/1118/59460 ) 【出演】 客演指揮 ヤン・ヴァンデルロースト (本学客員教授) 指揮   古田 賢司(本学講師) 演奏   洗足こども短期大学ウィンドバンド 洗足こども短期大学の公式SNSでは、授業や行事などを写真や動画でも公開していますので是非ご覧ください。 公式Instagram : https://www.instagram.com/senzokutandai/ 公式X : https://x.com/SenzokuTandai 公式Facebook : https://www.facebook.com/SenzokuTandai