①保育所実習で一番学びになったこと
保育所実習で最も学びになったことは、子どもの一人ひとりの発達や興味が異なること、そしてそれに応じた保育者の関わり方の大切さです。実習園の保育者の子ども一人ひとりの興味・関心に合わせた声掛けや環境構成をみて、子どもがのびのびと過ごしやすい環境を作ることは、子どもたちにとってとても重要なことだとあらためて知りました。②実習先の先生からいただいたアドバイス
実習先の先生から頂いた言葉で1番印象に残っていることは、責任実習の前日『失敗することはダメなことじゃないし、成長できる過程だからどんどん失敗していいんだよ』と言ってくださったことです。私は今までの部分実習などでは、子どもたちを目の前にして緊張し、失敗したらどうしようというより、先生たちの目線ばかり気にして、思い通りに行かなかったことがありました。今回の責任実習ではその言葉を頂いて、自分らしく子どもたちが楽しめるように!と考えて進めることが出来ました。③実習の感想
園の先生方には優しく接していただき、私も緊張せず常に笑顔でいられて居心地のよい実習となりました。実習が最終日に近づくと、「終わりたくないな」「寂しいな」と強く思う程でした。子どもたちが笑顔でどの先生のところにも楽しそうにお話をしにいく様子から、あたたかい環境ということがとても伝わりました。そのような先生方から学ぶことが多かったです。とてもいい経験になりました。 洗足こども短期大学では、実習指導を含めて、学生がしっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てています。短大生活も残り数か月になりましたが、さらに専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者となれるように洗足こども短期大学は全力で応援します。 実習生を受け入れていただき、ご指導いただきました保育所の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。①保育所実習で一番学びになったこと
子ども同士のトラブルの中で、状況に応じて臨機応変に援助する大切さを学びました。また、それぞれの子どもの思いに寄り添い受け止めるだけでなく、お互いの気持ちを子どもに伝わるわかりやすい言葉で代弁して伝える配慮の大切さも学びました。トラブルの中で子どもがどうしたいのかを問いかけたり、気持ちを整理して自分で行動できるよう見守る姿勢が重要であることも感じました。さらに、友だちとのトラブルだけでなく、一人で悲しい気持ちや悔しさを抱えて葛藤している子どもがいた際には、気持ちを切り替えられるように環境を変えて寄り添うことの大切さも学びました。②実習先の先生からいただいたアドバイス
子どもの意欲や行動を促し主体性を育てるためには、子どもが見通しを持てるように工夫した声掛けや配慮が大切だというアドバイスを頂きました。普段から朝の会ではその日の活動内容を一緒に確認し、帰りの会では次の日の活動のヒントや内容を伝えることで、子どもたちが次の日を楽しみにする姿が見られ、子どもたち自身の意欲を引き出す為に大切な関わりだと感じました。実際に製作の責任実習では、完成形を前日に見せて「どんな色にしようか家で考えて来てね」など伝える工夫をすることで「楽しみ」と話す姿や、どんな色にしようかと言葉にしながら想像を膨らませる姿が見られました。当日の朝、「今日は何をするか覚えてるかな?」と問いかけると、全員が声を揃えて活動内容を答える姿があり、見通しを持ちながら子どもの興味や意欲を引き出すことが出来たのではないかと感じました。③実習の感想
今回の実習を通して、子ども同士のトラブルに関わる中で、お互いが納得できるまでしっかり向き合い、それぞれのすれ違った思いを代弁しながら関わる難しさを実感しました。しかし、それぞれのトラブルに対して自ら様々な声掛けや関わりを実践していく中で、少しずつ子どもの気持ちに変化が見られ、私が対応に悩んでいるときに、保育者の方々が代わって関わる姿を見て、多様な伝え方や向き合い方を学ぶことができました。今回の実習で得た学びを生かし、子どもの状況に合わせて工夫した声掛けや配慮を心がけ、信頼関係を築いていける保育者を目指したいと思います。 洗足こども短期大学では、実習指導を含めて、学生がしっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てています。短大生活も残り数か月になりましたが、さらに専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者となれるように洗足こども短期大学は全力で応援します。 実習生を受け入れていただき、ご指導いただきました保育所の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。①保育所実習で一番学びになったこと
子どもと関わる上で、実習担当の先生や他大学の実習生から学びを得ることができ、自らも遊びを楽しみ、子どもからの様々な感情を素直に受容することで、深い信頼関係を築いていけると感じました。②実習先の先生からいただいたアドバイス
部分実習の計画の際、準備物や流れだけではなく、子どもの興味や関心が広がるように、モノの置き方や遊びに繋がるような工夫を考え、環境構成にこだわることをアドバイスいただきました。③実習の感想
ドキュメンテーション型の実習日誌を経験し、一日の出来事について、写真を活用しながらエピソード記録にまとめました。実習中の中でも、様々な活動を思い出したり、深く振り返ることができたり、考察しやすく、楽しく日誌に取り組めました。 洗足こども短期大学では、実習指導を含めて、学生がしっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てています。短大生活も残り数か月になりましたが、さらに専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者となれるように洗足こども短期大学は全力で応援します。 実習生を受け入れていただき、ご指導いただきました保育所の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。①保育所実習で一番学びになったこと
子どもが「自分でできた」という気持ちになれるような援助を行い、できた際には一緒に喜んだり、褒めたりすることの大切さです。小さな成功体験の積み重ねが、子どもの意欲の向上や達成感に繋がるのだと学びました。②実習先の先生からいただいたアドバイス
乳児クラスで制作活動を行う際、ねらいと内容に合わせ、子どもが活動を切り替えられるようにすることも、保育士としての大切な援助の1つであるというアドバイスをいただきました。③実習の感想
声掛けによって子どもたちの遊びがより発展的に展開されていく場面があり、遊びを通して子どもたちと信頼関係を築くことができました。子どもたちと共に遊ぶ中で、共主体的な保育の楽しさを感じることができました。 洗足こども短期大学では、実習指導を含めて、学生がしっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てています。短大生活も残り数か月になりましたが、さらに専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者となれるように洗足こども短期大学は全力で応援します。 実習生を受け入れていただき、ご指導いただきました保育所の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
全団体のパフォーマンス終了後、江原陽子音楽学部学部長による表彰式を行いました。後日、パフォーマンスコンテスト責任者の清水昭夫教授(作曲コースおよびメディアアーツコース統括教授)から賞金の授与式が行われました。
受賞団体代表者からのコメントをご紹介します。
1位 ピアノコース「ピアノのための光耀舞曲」 稲見 翼さん
| パフォーマンスコンテスト2025にご来場頂いた皆様、そしてピアノコース「彩」に投票して下さった皆様、本当にありがとうございました。 我々ピアノコースは、今回で歴代初となる優勝を収めることが出来ました。今年は去年の経験と悔しさを糧に、メンバー全員が心を一つにして練習を重ねてきました。苦しい時もありましたが、それでも仲間の頑張りに応えるために一人一人が全力を尽くし、優勝にふさわしいパフォーマンスを皆様に披露できたこと、とても嬉しく思います。今年の優勝はピアノコースの歴史の第一歩だと思っています。今年で卒業となるメンバーもいますし、来年は新たなメンバーでの出発となります。彼らには大学生活4年間という短くも色濃い青春のひと時に、このパフォーマンスコンテストを刻んで欲しいと願っています。 日々音楽を学ぶ者として、自分だけではなく、観てくれる人や聴いてくれる人も楽しめるよう努力する気持ちを忘れずに、これからも学び続けていきたいと思います。 改めて、今回のパフォーマンスコンテストに関わる全ての人に感謝の言葉を送らせていただきます。本当にありがとうございました。 |
2位 ミュージカルコース 4年生組「SIX」 野口 美琴さん
| コース対抗パフォーマンスコンテストで2位を頂き、大変嬉しく思います。ミュージカルコースは全コースの中で最も人数が多い中、あえて6人で挑戦しました。卒業公演の資金を集めるために出場しましたが、どうすればお客様の心に残るステージになるかを皆で話し合いながら、一から作品を作り上げました。資金集め以上に、仲間と共に成長できたことが何よりの財産です。 この経験を力に、前田ホールで行われる2026年1月5日(月)・6日(火)の卒業公演に向けて、さらに精一杯頑張ります。お時間がありましたら、ぜひお越しください。 |
3位 ミュージカルコース CODE:No Fear「Backstage Romance」 戸﨑 麻帆さん
| ミュージカルコースCODE:No Fearとして出場し、3位として入賞できたことは、悔しい気持ちもありますが練習の成果を出すことができたのではないかと思います。 お客様に楽しんでいただけていたら嬉しいです。 まだまだ高みを目指し、頑張ります。 |
特別審査員賞 声優アニメソングコース「北原白秋 お祭り」 岩田 夕希帆さん
| 会場に足をお運びくださった皆様、声優アニメソングコースがお届けした"祭り"はいかがだったでしょうか! 恐らく、会場で最も熱い時間だったのではないかと思います。 その私たちの熱が届いたのか、今回は映えある特別審査員賞をいただくことができました! これは声優アニメソングコース始まって以来の快挙です! 出演した8期生一同、望外の喜びに震えています。この度頂戴した賞金は、私達8期生の卒業公演へと充てさせていただきます。そして、より一層声優アニメソングコースの"熱"が観てくださる方々に届くような、そんな舞台を作っていければと思います! よろしければ皆様もまた会場に足をお運びください! |
◆12月1日(月)
◆19:00開演(18:30開場)
◆前田ホール
◆入場無料 4歳以上入場可
全席指定要予約 teket.jp/1118/59460
【出演】
客演指揮 ヤン・ヴァンデルロースト(本学客員教授)
指揮 古田 賢司(本学講師)
演奏 洗足こども短期大学ウィンドバンド
▼プログラム
E.エルガー(arr:A.リード)/行進曲「威風堂々」第1番
S.シュワルツ/「ウィキッド」メドレー
ヤン・ヴァンデルロースト/ハイパーニコン
ヤン・ヴァンデルロースト/カンタベリー・コラール
ヤン・ヴァンデルロースト/リクディム
ヤン・ヴァンデルロースト/ビーティング・ビート
※曲目、曲順は変更になる場合があります
洗足こども短期大学の公式SNSでは、授業や行事などを写真や動画でも公開していますので是非ご覧ください。
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- 【あと5日!】
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- 【あと3日!】
- 【あと2日!】
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- 大学・ 門倉ゼミ 振り付け、アレンジ、楽器演奏など、お互いにアイディアを出し合いながら、「アートマネージメントスキル」の習得を目指して活動しているゼミです
- 短大・ 山田ゼミ アンサンブル力や表現力などを研究し、コンサートを通じて「音楽の楽しさ」を伝えられることを目指しているゼミです
































