10月13日(月)に、シルバーマウンテンにて「工作ワークショップ:ベネチアンマスクをつくろう!」のイベントで、洗足こども短期大学の学生が子どもたちと一緒にベネチアンマスクをつくりました。最初は、7色の中のから好きな色の色紙を選ぶところから始まります。短大生は、マスクの作り方を説明し、子どもたちがハサミ、マジック、セロテープを使ってマスクを作るお手伝いをしました。 イベント名:工作ワークショップ:ベネチアンマスクをつくろう! 開催日時:10月13日(月・祝)11:30~13:30 会場: シルバーマウンテン1階 参加費:無料/予約不要 多くの皆さまにご参加いただき、手作りの素敵なベネチアンマスクができあがりました。 作ったベネチアンマスクは、10月13日(月)14時開演の「Next 100 Years Project 〜 Orchestra for the Next Century 〜」第1部:【洗足 DIVERSITY 〜 未来に踊れ!】、第2部:【ベルリオーズ  幻想交響曲】のコンサートの客席でも楽しんでいただきました。 10月16日(木)の昼休み、キッズスクウェア1Fロビーから、音楽大学公開ラジオ『2.5限目 音ノ庭ラジオ#38』をライブ配信しました。ゲストに声優アニメソングコースの卒業生と在学生を迎えて「みんなで学園祭をふりかえろう!!」というタイトルで10月11日(土)と12日(日)に開催された洗足学園フェスティバルのダイジェストムービーと共にお送りしました。また、パーソナリティの「ゆらごん」の主宰する劇団あさい(仮)は学園祭でオリジナル舞台演劇を上演しましたが、そのメンバーも出演しました。 この企画は、声優アニメソング(AS)コースの学生がパーソナリティを務め、毎回様々なコースの学生によるゲスト演奏をお届けする”公開ラジオ番組”です。 また、会場のPAや配信用の音声Mix・映像を音楽環境創造(SS)コースの学生が担当しており、まさに洗足学園音楽大学ならではの多彩なコースがコラボする企画です。 企画名の「2.5限目 音ノ庭ラジオ」は、2限と3限の間のお昼休みを2.5限目とし、大学の中心にある中庭The Lawnの音楽堂から様々な音楽をお届けするラジオ、という意味で学生達が命名しました。 公演名:2.5限目 音ノ庭ラジオ Vol.38 日時:2025年 10月 16日(木)12:25開演 会場:キッズスクウェア1Fロビー URL:https://www.youtube.com/watch?v=Io9qi_bzlZA パーソナリティ:朝井 柚羅々、伊藤 優気子、宮本 佳奈、竹志 葉夏、沼野 充弘、松田 三輝、葛目 快 制作:木本 拓歩、青山 菜々花、齋藤 美優 PA:加茂 龍之介、藤村 涼那、鶴飼 百々子、平山 隼杜、武井 陽大、寺島 麟、古林 宙 配信:武田 弓果、井上 あや、菊地 陽菜、橋本 瑛太、あおき まほ、橋本 幸奈、西廣 千聡 ジングル:勝見 文音 BGM:平澤 祐輝 出演: 声優アニメソングコース ・清氷 紬生(しみずつむぎ) ・香月 茉莉花(こうづきまりか) ・村田 和(むらたなごみ) ・島村 絢子(しまむらあやこ) ・太田 桜希(おおたさき) ・山形 煌(やまがたこう) ・朝井 ゆらら(あさいゆらら) 内容: 2025年度 SGF(洗足学園フェスティバル)振り返り!! 2.5限目 音ノ庭ラジオ 公式 X(Twitter)  https://x.com/otononiwa_radio Instagram   https://www.instagram.com/2.5gen_otoraji/ Webページ https://sites.google.com/senzoku.ac.jp/otononiwa-radio/home 洗足学園音楽大学では、様々な取り組みを通じて「挑戦」を続けています。4年目を迎えた「2.5限目 音ノ庭ラジオ」も、本学の教育理念の一つである、新たなことに「挑戦」する取り組みの一つです。今後も、様々な取り組みに「挑戦」していきます。 気が付くと、すでに10月も中旬になりました。 気温の変化が激しく、体調を崩しやすい時期ですので、皆様どうぞお身体をご自愛ください。 本日の生け花には柿も飾られています。実りの秋は美味しいものがたくさんありますね。 栄養豊富で美味しいものをしっかり食べて、季節の変わり目を元気に乗り切っていきましょう。 食べ物だけでなく、視覚でも秋の風情をお楽しみくださいね。 ハギ カキ ガーベラ マリーゴールド ヒャクニチソウ ユーフォルビア ノボタン ミズヒキ 10月12日(日)に、「洗足学園フェスティバル2025」の主要イベントの一つとして山口智史氏と藤井進也先生の特別対談を開催しました。音楽家の演奏技術に重大な支障をきたし、近年、日本の音楽業界でも重要な課題となっている神経疾患「ミュージシャンズ・ジストニア」について、また当事者としてこの病と向き合ってきた山口智史氏(RADWIMPS Dr./現在は無期限活動休養中)と、世界に先駆けて「ドラマーの身体科学研究」を切り拓いてきた慶應義塾大学・藤井進也准教授が、これまで約10年間にわたる模索と研究の挑戦の軌跡について語り合いました。 山口智史氏と藤井進也准教授はこれまで取り組んできたドラマーのジストニア研究紹介に加え、YAMAHAと共同開発中の「声でドラムを奏でる」システム〈VXD〉の実演も披露しました。さらに、山口氏が在学中に師事していた恩師・松山修講師との特別共演も行いました。 対談イベントには山口氏を応援する方や慶應義塾大学の方、そして洗足学園フェスティバルに訪れた方々が多数来場したほか、洗足学園音楽大学の教職員、学生も参加させていただきました。 これまでの軌跡を振り返りながら、山口氏からは「こうして母校で演奏できたのは支えてくれた方々との出会いに恵まれたから」と、藤井先生からは「音楽・科学・研究の垣根を超えて、自分の心のままに音楽を楽しんでほしい」と、それぞれ母校や応援してくれた方々への感謝と未来の音楽家たちへのエールを送りました。 洗足学園音楽大学では、これからも実践的で刺激的な学びを提供するべく、第一線で活躍している専門家などを招いた講演・プログラムを継続してまいります。 ■山口智史氏
ドラマー(RADWIMPS)、慶應義塾大SFC研究所所員、農家、BEAT ICE共同創業者 1985年、神奈川県横浜市に生まれる。 中学2年生のとき、部活の友人と一緒にバンドを結成しドラムを始める。2004年にRADWIMPS加入、2005年にメジャーデビュー。2009年頃より右足のミュージシャンズ・ジストニア(局所性ジストニア)を発症し、2015年に無期限休養を発表。その後農業、研究、技術開発など多領域にわたる活動を展開。 慶應義塾大学環境情報学部音楽神経科学研究室との共同研究を通じ、声をトリガーにドラム音を鳴らす新技術「VXD」をヤマハと共同開発。現在は「音楽と神経」「テクノロジーと身体」の関係をテーマに、演奏者の身体的制約を超える新しい音楽表現の新たな道を切り拓いている。 2024年には自身の声を用いた演奏で約9年ぶりにステージ復帰を果たし、2025年には初のソロツアーを開催予定
 2025年度のStudent Live at Cafeteria MUSE 第16回を7月23日(水)に開催しました。 音楽学部 ジャズ&アメリカンミュージック“JAM”コースの山田 拓児先生と中西 暁子先生の山田中西ゼミによるBigBand Muse LIVE vol.2では、授業を通して、集まった様々なコースの学生が奏でる集大成をビッグバンドの演奏で披露しました。 公演名:山田中西ゼミBigBand Muse LIVE vol.2 日時:2025年7月23日(水) 18:30開演 会場:MUSE カレッジセンターB2 出演:山田中西ゼミの学生 プログラム: ① No Time Like the Present ② Moten Swing ③ Bugle Call Rag ④ bossa nova ⑤ Manteca ⑥ Consummation ⑦ Why Not ⑧ hallelujah I love her so 洗足学園では、さまざまな取り組みを通じて「挑戦」を続けています。 音楽があふれるキャンパスを共に創り上げるために、本学の教育理念の一つである「新たな挑戦」の一環として、2023年度から開始され、今年で3年目を迎えました。 今後も、さまざまなコースの学生による公演を予定しています。 2025年度のStudent Live at Cafeteria MUSE 第15回を7月16日(水)に開催しました。 音楽学部 くりゼミによる世界の民族打楽器による演奏会 SENZOKU HANDS ENSEMBLE「くりゼミ夏ライブ」では、世界の民族打楽器の演奏をお楽しみいただきました。 公演名:くりゼミ夏ライブ 日時:2025年7月16日(水) 18:30開演 会場:MUSE カレッジセンターB2 出演:くりゼミの学生、クリストファー・ハーディー先生 プログラム: ① Falémé – Christopher Hardy ② St. Thomas – Sonny Rollins ③ When The World Is Running Down – The Police ④ Summer Daydream – あおぎ七 ⑤ Skate U – Snarky Puppy ⑥ Bet – Snarky Puppy ⑦ Afro Blue –  Mongo Santamaria ⑧ He Loves Me – Jill Scott ⑨ タマシイレボリューション – Superfly 洗足学園では、さまざまな取り組みを通じて「挑戦」を続けています。 音楽があふれるキャンパスを共に創り上げるために、本学の教育理念の一つである「新たな挑戦」の一環として、2023年度から開始され、今年で3年目を迎えました。 今後も、さまざまなコースの学生による公演を予定しています。 9月25日(木)の昼休み、The Lawn音楽堂から、音楽大学公開ラジオ『2.5限目 音ノ庭ラジオ#37』をライブ配信しました。声優アニメソングコースの新パーソナリティ3名による朗読劇をお楽しみいただきました。 この企画は、声優アニメソング(AS)コースの学生がパーソナリティを務め、毎回様々なコースの学生によるゲスト演奏をお届けする”公開ラジオ番組”です。 また、会場のPAや配信用の音声Mix・映像を音楽環境創造(SS)コースの学生が担当しており、まさに洗足学園音楽大学ならではの多彩なコースがコラボする企画です。 企画名の「2.5限目 音ノ庭ラジオ」は、2限と3限の間のお昼休みを2.5限目とし、大学の中心にある中庭The Lawnの音楽堂から様々な音楽をお届けするラジオ、という意味で学生達が命名しました。 公演名:2.5限目 音ノ庭ラジオ Vol.37 日時:2025年 9月 25日(木)12:25開演 会場:The Lawn音楽堂 URL:https://www.youtube.com/live/j26sJqamNoc パーソナリティ:朝井 柚羅々、伊藤 優気子、宮本 佳奈、沼野 充弘 制作:木本 拓歩 PA:加茂 龍之介、藤村 涼那、鶴飼 百々子 配信:武田 弓果、井上 あや ジングル:勝見 文音 BGM:平澤 祐輝 出演: 声優アニメソングコース 竹志 葉夏 松田 三輝 葛󠄀目 快 演目: 夢野久作 作 『お金とピストル』 新美南吉 作『二ひきの蛙』 宮沢賢治  作『注文の多い料理店』 2.5限目 音ノ庭ラジオ 公式 X(Twitter)  https://x.com/otononiwa_radio Instagram   https://www.instagram.com/2.5gen_otoraji/ Webページ https://sites.google.com/senzoku.ac.jp/otononiwa-radio/home 洗足学園音楽大学では、様々な取り組みを通じて「挑戦」を続けています。4年目を迎えた「2.5限目 音ノ庭ラジオ」も、本学の教育理念の一つである、新たなことに「挑戦」する取り組みの一つです。今後も、様々な取り組みに「挑戦」していきます。 10月9日(木)、洗足学園音楽大学アイドルグループMARUKADOが大阪・関西万博<木の文化の音楽祭>ポップアップステージ北で、特別ステージを4回(各回15分)披露しました。多くの皆様にご覧いただきまして誠にありがとうございました。 公演名:MARUKADO大阪・関西万博<木の文化の音楽祭>特別ステージ 会場:大阪・関西万博 ポップアップステージ北 日時:2025年10月9日(木) 12:00〜 13:00〜 16:00〜 17:00〜(各回15分) 森の中のような、木々に囲まれたイベント広場のステージで、青空の下、貴重な万博でのライブはとっても楽しい経験でした。万博や大阪の空気からたくさんの元気をいただきました。 多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。 学生、教員、卒業生の出演者一同も、学園祭でお客様の前で演奏やパフォーマンス、イベントを披露することができたことに感謝しております。本番に向けて連日、練習や準備をしてきた学生は、「Tutti!〜未来へ繋ぐ新たな1ページ〜」のテーマのもと、皆様に拍手や笑顔で接していただき授業では得ることのできない様々なことを学ぶことができました。公演の照明、音響、配信、舞台等担当の音楽環境創造コースの学生も「現場」でしか学ぶことができない多くのことを学びました。 洗足こども短期大学の学生も田口・Salia 特別ゼミ、クリスゼミ、ダンス部 Dr.Fish がステージ部門に参加し、パフォーマンスを披露しました。 短大特別研究 山田ゼミの絵本の部屋でのコンサート、体験コーナーでは、縁日、つくってあそぼう!こうさく広場(稲葉ゼミ)、短大 読み聞かせゼミ、尾根ゼミの「げき」、尾根ゼミのファンタジーランド(めいろ) や菊本ゼミ『かげえであそぼう!』、小学校の砂場では石濱・下尾ゼミ「すなあそび」など盛りだくさんの催しで多くの子どもたちと触れ合うことができました。 MARUKADO、かわさきジャズ、石井あみ ホームカミング ステージを含め学生、卒業生、教員による2日間の公演やイベントにご来場いただきましてありがとうございました。芝生広場で開催したBON Danceも多くの皆様に一緒に踊っていただきました。 山口智史氏(RADWIMPS)× 藤井進也氏(慶應義塾大学)による特別対談『「ミュージシャンズ・ジストニア」を科学し、未知なる音楽表現へ』にも、多くの皆様にご来場いただきました。 世界的アーティストのDRAGON76氏とBboyレジェンドのKATSU ONE氏による特別企画や、川崎市のインクルーシブ音楽プロジェクト「いろいろねいろ」、昭和医科大学救急医療研究部にも参加していただきました。また、同時開催の第8回日本AI音楽学会フォーラムでは、東京都市大学の協力による<AIプログラム体験コーナー>も実施しました。 洗足学園フェスティバル2025の一部の公演は今後もアーカイブでご視聴いただけます。アーカイブは、下記ホームページからご視聴ください。 洗足学園フェスティバル2025のホームページ https://www.senzoku.ac.jp/SGF/  「Tutti!〜未来へ繋ぐ新たな1ページ〜」のテーマのもと、洗足学園音楽大学・洗足こども短期大学の学園祭は、 本日 10月11日(土)と明日 12日(日)予定通り開催いたします。ただし、本日10月11日(土)は雨天のため屋外イベントの会場変更や中止がございますのでご了承をお願いいたします。 公演・イベントの時間や会場、最新情報などの詳細は、ホームページをご覧ください。 なお、環境に配慮し、会場でのパンフレットの配布はございません。ご理解のほどお願いいたします。 ご来場の前に、「ご来場の皆様へのお願い」をご一読いただけますと幸いです。 皆様のご来場をお待ちしております。