前田ホール
19世紀ヨーロッパ型、いわゆる「シューボックス」型のコンサートホールとしては、日本で初めて建設された本格的なホールです。
世界最高の音響といわれるウィーンのムジークフェラインスザールを模範として設計されました。
世界最高の音響といわれるウィーンのムジークフェラインスザールを模範として設計されました。
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前田ホール
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客席からステージ
世界でもトップレベルの洗足学園前田ホールでは、著名な音楽家が多数このステージで演奏しています。
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パイプオルガン
ステージ奥には、オルガン構造学の権威カール・シュッケ氏率いるベルリン・オルガン製作所によるパイプオルガンの名品が設置されています。
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エントランス
時には、エントランスでのミニコンサートも
●前田ホール概要
鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)[地下1階・地上5階]
設計三上祐三+MIDI綜合設計研究所
設計協力・構造武藤構造力学研究所
音響東京大学生産技術研究所 石井・橘研究室
照明永原浄デザイン研究所
客席1階371席・2階418席・3階225席・3階サイドRL100席(50席ずつ)/合計1,114席
控室10/特別控室1/シャワー室1/照明・音響調整室1
残響時間2.0秒
※パイプオルガン仕様
設計・製作:カール・シュッケ/ベルリン・オルガン製作所
整音・調整:クラウス・ブコフスキー41ストップ/パイプ総数2,980本
鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)[地下1階・地上5階]
設計三上祐三+MIDI綜合設計研究所
設計協力・構造武藤構造力学研究所
音響東京大学生産技術研究所 石井・橘研究室
照明永原浄デザイン研究所
客席1階371席・2階418席・3階225席・3階サイドRL100席(50席ずつ)/合計1,114席
控室10/特別控室1/シャワー室1/照明・音響調整室1
残響時間2.0秒
※パイプオルガン仕様
設計・製作:カール・シュッケ/ベルリン・オルガン製作所
整音・調整:クラウス・ブコフスキー41ストップ/パイプ総数2,980本