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トピックス【レポート】『保育所実習Ⅱ』
RISSHO KID’Sきらり岡本(分園・玉川)で保育所実習を行った短大2年生SさんとMさんの2名をご紹介します。
- 0歳児クラスで実習を行ったSさん
0歳児クラスは言葉でのキャッチボールが難しく、その分スキンシップと声掛けを沢山しました。
スキンシップをとる事で子どもは安心感や愛情を深めることが出来、実習後半では子どもの方から反応してくれました。
会話をしなくても心を通じ合えた気がしてスキンシップの大切さを学ぶことが出来ました。
- 1,2歳児クラスで実習をしたMさん
私はしっぽ取りを計画し子どもたちと行いました。
帰りのお集まりで「今日はどんなこと楽しかった?」と子どもたちに聞くと、「しっぽ取り」と言ってくれた子がいて、私はこの時本当に嬉しく、行って良かったと思いました。
保育者になってもこういった子どもたちの声を聞くと、とてもやりがいを感じると思います。
こういったことが保育士の魅力なのかなと思いました。
初めは、乳児が人見知りする姿に戸惑いを感じることもあったようですが、愛情を持って子どもをよく見て関わることによって関係性が変化していくことを感じることができたようでした。
また、実際に保育者のように保育を計画し進めていくプロセスとして、園長先生とデザインマップを元に「こんな姿があった」「こんなことをしたら子どもがワクワクできるかも」と子どもが主体となって楽しめる活動計画する実習生の姿が大変印象的でした。
ご協力いただいたRISSHO KID’Sきらり岡本(分園・玉川)の先生方、大変お世話になりありがとうございました。
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