【レポート】『オープンキャンパス ピアノ演奏者インタビュー (5)』

11月3日（木・祝）のオープンキャンパスで2年生5名が幼児歌曲をピアノ演奏しました。出演したみなさんを順番にご紹介します。

森尻さんは「紅葉」を演奏しました。

「ピアノの授業を通して、気持ちは些細なものからでも相手に伝わるのだと感じました。
ただ演奏するのではなく、音を通して聴いている人に、自分の気持ちを伝える演奏をすることを学びました。

音楽に限らず保育の現場でも、子どもと会話をするときや一緒に遊ぶ時でも、まず自分自身が楽しむことを大切にしたいと思いました。」

紅葉は短い曲なので、盛り上がるところときれいに演奏するところの差を音で上手に表現し、聴いている人が音で紅葉の風景を想像できるよう演奏してくれました。

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洗足こども短期大学は、「実践力」、「表現力」、「協働力」の3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士を育てることを目指しています。ピアノの授業では、保育の現場で必要となるピアノ演奏を学ぶことで幼稚園教諭・保育士に必要な保育の実践力、表現力を身につけています。